群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号
また先日は、知事が、来年4月から常任指揮者に就任する飯森範親氏とお会いになって、改革プラン推進に力を合わせていくというような報道もございました。 そこで、今までの取組と、知事、御自分でもCDを出すほどの音楽家でもあり、さらには群響の理事長でもある知事の群響に対する思いをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎山本一太 知事 御質問ありがとうございます。
また先日は、知事が、来年4月から常任指揮者に就任する飯森範親氏とお会いになって、改革プラン推進に力を合わせていくというような報道もございました。 そこで、今までの取組と、知事、御自分でもCDを出すほどの音楽家でもあり、さらには群響の理事長でもある知事の群響に対する思いをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎山本一太 知事 御質問ありがとうございます。
佐藤文化芸術局長 この香川ジュニアフィルハーモニックオーケストラですが、平成13年に、当時、県内で行われておりました青少年オーケストラ活動を統合・発展させて発足したもので、有名な音楽家でありました故山本直純氏を常任指揮者に、バイオリン奏者で県文化功労者の福崎至佐子氏を音楽監督に迎え、高松交響楽団の全面的な支援を得て、レクザムホールを拠点として、現在も活動を行っています。
また、文化功労者の秋山和慶氏が四十年間にわたり常任指揮者を務められた、日本を代表する交響楽団の一つである東京交響楽団が本拠地としている川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールは、幸いけが人は出なかったものの、復旧工事のために二年間の休館を強いられました。
内容は、楽団員や事務局職員の給与体系の見直しなど、痛みを伴う改革ではありましたが、常任指揮者の招聘など演奏活動の充実も図られ、計画はおおむね成功したと聞いております。 県議会でも、私が所属する千葉県議会芸術文化振興議員連盟が、石橋清孝会長のもと、33名超党派で一致団結して応援をしています。
今後の対策といたしましては、まず、平成24年10月から公益財団法人に移行して寄附を受け入れやすくするのとともに、それからあと、常任指揮者を配置しまして常に一定した音を出せるようにと、それからあと、音楽実務者の配置、それから、今後につきましては、楽団員の増員等についても考えて、音楽の質を高めていこうとして努力しているとこでございます。 以上でございます。 ◯委員長(佐藤正己君) 岡田委員。
次に、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉が具体的にどのような取り組みをしてきたのかとの御質問でございますが、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉におきましては、常任指揮者の配置に加えまして、楽団員の増員や楽団運営の専門家の配置など、より安定した質の高い演奏を提供できるよう体制づくりに取り組んでいるところでございます。
常任指揮者の金聖響氏は、楽団員が観客の反応を強く感じることで集中力が高まり、演奏の質も向上していると語っていました。 こうした変化が楽団への一般県民の共感を呼び、支援につながる、こういったよい循環を生み出し始めたと思っております。私は今後ともこの厳しい経営状況に向き合う楽団のこうした姿や変化を、折に触れ県民の皆さんにお伝えしてまいります。 次に、今後の経営方針です。
◯説明者(佐々木県民交流・文化課長) 県では、現在ニューフィルの再構築計画というのを立てまして、非常に経営が苦しかったものでというのは変ですが、現在、常任指揮者を21年に配置しまして、その常任指揮者が中心となっていろんな広報、音楽雑誌等に対する広報も行ってますし、23年4月からは音楽実務家ということで、仙台フィル等で長い間実務経験をされた方を中心に、今度営業活動にも力を入れているところでございます。
現在、昨年秋に常任指揮者もお迎えして、創意工夫のあるプログラムも組めるようになりましたし、この春雇った8名の方々が非常に腕のいい楽団員さんでございます。こういうことから、いろんな企業等のイベントや式典、サロンコンサートなどを、室内楽、アンサンブル、そのような演奏活動もできる体制だと思います。
初めての公開練習の後、記者会見をした当時の常任指揮者ウリ・セガル氏は、世界的なレベルのオーケストラに育つ力があると評価しています。また、セガル氏は、平成二年三月のデビューコンサートを前に、ありきたりのオーケストラでなく、美しく澄んだ音で市民に信頼されるように育てたいと抱負を語っていました。
昨年10月には常任指揮者を配置し、ことし4月、5月には新たに楽団員を8人ふやし、社団法人日本オーケストラ連盟に準会員として加盟いたしました。また、4月22日には、ハイチ・チリ大地震支援のチャリティーコンサートを開催し、入場料収入と会場での募金を合わせた115万8,200円すべてを被災地復興のため、日本赤十字社千葉県支部に寄贈しました。
そして今、再構築計画が進んでおり、昨年10月には大井さんを常任指揮者に迎え、現在は楽団員の増員募集を実施していると聞いております。 そこでお伺いいたします。 1つ、楽団員を募集した目的は何か。また、どのような効果を期待しているのか。 1つ、ニューフィル千葉の再構築計画に基づく今後の取り組みについて、県はどのように考えているのか。 最後に、食の安全についてお伺いいたします。
その結果として232万というような御答弁をさせていただいて、さらに、これからもっともっと音楽の質を高めて県民に愛されるような方向に持っていきたいということで、先般、常任指揮者の大井剛史さんを雇用もいたしましたし、また、オーケストラ連盟に加入できるような形の人数が必要だということで、今12名なんですが、8名、今募集中でございます、楽団員を。
先日、12月の7日の月曜日に、昼休みに議会棟で、1階でニューフィル千葉のミニコンサートが開かれましたが、10月の1日から就任をいたしました大井常任指揮者の指揮のもと、5曲演奏されたということでした。その中で、常任指揮者を配置したということにより成果は出ているのか、また、今後どのような活躍を期待しているのかをお伺いしたいと思います。 ◯委員長(江野澤吉克君) 堀田文化振興課長。
さて、本県の山形交響楽団は、近年、若手実力者の飯森範親氏を音楽監督兼常任指揮者として迎え、食と温泉の国のオーケストラとして、精力的な演奏とさまざまな新しい試みを通じて、山形文化の発信と本県音楽文化の振興に寄与してきており、内外からの評価も急速に高まってきております。
その一環として、経営の安定と音楽の質の向上を図るため、常任指揮者を公募により配置することとし、イタリアで行われた国際指揮者コンクールで2位を獲得した大井剛史さんがこの10月1日に就任いたしました。今後は、ニューフィル千葉の顔として、各種公演で実力を発揮してもらうとともに、公演の企画における助言、音楽性の確立、楽団員に対する指導等の役割を担ってもらうこととしております。
次に、「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉に常任指揮者が配置されたが、常任指揮者の声を聞いて、組織のあり方、事業の進め方等に関する改革を早急に進めるべきであると思うが、どうか」との質問に対し、「常任指揮者には、公演の企画段階での助言やニューフィル千葉の音楽性の確立、楽団員の指導などの役割を担ってもらい、演奏会の増加等の改革につなげていきたい」との答弁がありました。
2点目に、また現在、ニューフィル千葉では、平成20年5月22日に策定したニューフィル千葉再構築計画実施計画に基づいて常任指揮者の配置やPR活動に取り組んでいるが、今後の改革に向けたスケジュールについてお伺いします。 次に、産業廃棄物焼却施設からの排ガス問題について伺います。
◯説明者(堀田文化振興課長) 現在、ニューフィルでは、再構築計画実施計画にあります人件費等の支出の削減のほか、音楽の質の向上に向けた常任指揮者の配置、あるいはPR活動に取り組んでおります。具体的には6月22日から常任指揮者の募集を行ったところでありまして、また事務局と楽団員が一体となった積極的な営業活動、あるいは病院、社会福祉施設等でのPR活動を積極的に行っているところです。
なお、当面する諸問題について質疑が行われたのでありますが、主なものを要約して申し上げますと、「平成20年5月22日に策定されたニューフィルハーモニーオーケストラ千葉再構築計画の進捗状況はどうか」との質問に対して、「人件費など支出の削減を図ったほか、音楽の質の向上に向けて、現在、常任指揮者を募集中である。また、事務局と楽団員が一体となった営業活動も積極的に行っている」との答弁がありました。